色気は内なる清潔感から

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どこの雑誌のキャッチコピーを見ても「モテヘア」「モテ服」「モテ顔」…。「そんなにモテたいんかーい!」とツッコミたくなるのですが、はい。人は、誰もが深層心理ではモテたいものなのです。
巷には露出度の高い服を着る、胸の谷間を見せる、脚を出す…そのような小手先の技がてんこもりの色気の法則がたくさんあるかもしれませんが、肌見せが通用するのは、30代までと思ったほうがいいでしょう。色気というのは、内なるところにあるものなので、発揮しようと思って発揮できるものではありません。恋をした人が、自然と瞳がうるうるして、肌もつやつやして、隠そうとしても周りに気づかれてしまうのと同じ。

ですから、肌さえ見せれば簡単に色気は出るだろう、と思うのは短絡的というか大間違い。肌を見せれば見せるほど、その露出した肌が当たり前になり色気が感じられなくなってしまうもの。一時的に男性の興味を引きたいなら、この肌見せ(特に胸元、脚を出せば)、確かに目を奪うことができます。女性である私でさえ、女性の谷間を見ると羨ましくて、ついついその部分をガン見してしまうくらいですから。

しかしながら、この肌見せというのは、一時的に本当にドキドキすることはあっても、慣れると、逆にそれ以上は性的な魅力を感じさせなくなります。しかも、逆効果になることも。男性が女性と、永続的な深い関係を培いたいと思ったら、ここ日本では胸元をあけている女性を選ぶことは少ないでしょう(海外では文化の違いがあります)。

自分の彼女や奥さんが、他の人に胸元をあらわにしているのって、男性の心理からすると気持ちのいいものではないのです。以前、男性の友人と飲んでいたときに、胸の谷間が見える女性についての話題になりました。そこでは意外な答えばかりが。「一瞬ドキッ!とするけど目のやり場に困る」「相手が年を取っていると、見たくないもの見せられた、って感じ」「中味のなさを胸でカバーしているみたい」随分キツい言い方ですが、これが男性の本音。心して受け止めたいものです。

そして、女性自身も肌見せをしている女性を嫌う傾向にあります。もし、自分の彼氏の前で、胸の谷間をあらわにしている女性がいたら、不快に感じるものです。日本に住んでいる限り、その辺はちょっと気をつけたいものですね。

では、逆にどんな女性に色気を感じるのでしょうか?肌の露出の点でいうのならば、それは、過度に露出をしているのではなく、本当にごくごくわずかな肌がちらりと見えている状態、それが理想なのです。

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